Rakutiveはお客様と一緒に成長するアプリケーション

Rakutiveは、独自のニーズ調査に基づき、外国人が日本で仕事や生活を自信をもって行動できるようになるための日本語学習において、必要不可欠なツール群を揃えました。今後もお客様のニーズを的確にサービスに反映し、ツールの改善、充実を行い、顧客満足度の向上を常に目指す、成長するアプリケーションです。これは、一般向けアプリケーションでは提供できない、法人向けソリューションとしてのRakutiveの大きなメリットです。そして、外国人が業務におけるスムースなコミュニケーションと、業務を通じて日本語スキルを向上してもらうNo1ツールとして、お客様と一緒に成長していくことをお約束します。

増える対応言語と、言語毎にベストな翻訳AIの選択

現在サポートしている言語は、アジア系外国人労働者を中心として、5か国語をサポート

英語、ベトナム語、インドネシア語、ミャンマー語、中国語(マンダリン)

今後、さらにお客様のニーズにおいて、言語を増やしていきます。

また、翻訳AIには、様々な選択肢があります。翻訳AIは、すべての言語に万能ではなく、各言語に対しての学習量が異なるため、それぞれの翻訳AIは、得意とする言語が異なります。Rakutiveは、マルチ翻訳AIセレクターを実現し、それぞれの言語に最適な翻訳AIを利用しています。今後、新たに翻訳AIのアップデートがあれば、Rakutiveはそれに対応して最適な翻訳AIを常に提供していきます。

次回リリースで予定されている言語サポート

タガログ語 Coming soon!

Rakutiveアプリの使い方

言語や利用シーンの設定

初回のアプリ起動時は、ログイン画面が表示されます。アカウント未登録時は、アカウント登録を実施していただく必要があります。

ログインには、法人契約で払い出されたユーザIDとパスワードを用いてログインできます。初回は日本語表記となりますが、母国語設定後は母国語による画面表示となります。

一度ログインをすると、ログアウトをしても、アカウント選択から過去に利用したユーザIDとパスワードが記憶されていて、簡単に再ログインできます。

Rakutiveでは、任意の言語設定が可能です。ユーザの母国語の設定①と、利用する在住国(もしくは対話の相手)の言語②を設定することができます。

Rakutiveの一つの大きな特徴は、利用シーン(赤い点線で囲まれた部分)を設定できることです。特定の業態には、その業態で使われている特徴ある言葉が数多くあります。会話の正しい解釈を行えるように、利用シーンを設定し、AIでの認識率を高めています。

ツールメニュー

ログインすると、常にメイン画面であるツールメニューが表示されます。現在サポートしているツールは、

の4つです。

現在、遊びながら学ぶためのゲームを開発中です。自分たちが、どうやって日本語を覚えていったかを振り返ると、遊びの中で学んだことがとても多いことに気づかされます。遊びながら学ぶことは、楽しいモチベーションと相まって、とても効率よく吸収できます。

様々なユースケースにおける応用事例

法人向けだからこその細かいニーズに応えるサポート力

応用事例1:自動車運転教習所

外国人を対象とした自動車教習では、日本語での会話が主として行われますが、特に実技では、待ったなしでコミュニケーションが必要になります。そんな時に、Rakutiveを使って同時通訳を行うと、ハンズフリーなので運転の障害になりません。

また、どのように訳されたかが記録として残るので、正しいコミュニケーションが行われていることを確認することができます。

スマホを離れたところにおいても、教官と生徒がピンマイクを使うことで、会話を確実にキャッチでき、車のスピーカーが利用できれば音量も心配ありません。